田上病院耳より情報

2009年06月24日おくすり手帳を配布しています 〜薬局〜

おくすり手帳とは?

おくすり手帳はあなたに処方されたおくすりの名前や飲む量、回数などの記録(薬歴)を残すための手帳です。この記録がありますと、医師・歯科医師や薬剤師が、どのようなおくすりをどのくらいの期間使っているのかが判断できます。
また、他の病院や医院などでおくすりをもらうときにも、医師・歯科医師や薬剤師におくすり手帳をみせることで、同じおくすりが重なっていないか、また飲み合わせ等についての確認も行ってもらえます。


おくすり手帳の利用法

  • 病院や医院、歯科医院、薬局に行ったときには、毎回、必ず医師・歯科医師や薬剤師に提出してください。
  • 薬局で市販のおくすりを買った場合にも、記録してください。
  • 病院や薬局でおくすりの名前等を書いた説明書を渡された場合は、そのまま貼ってください。
  • おくすりについて、わからないこと、困ったこと等があるときには、記録しておきましょう。
  • もらったおくすりの記録(薬歴)になりますので、大切に保管してください。

おくすり手帳の長所

1.副作用の予防ができます。

薬で起きるアレルギーは、1度目より2度のほうがより強くでると言われています。同じ副作用は、2度と繰り返さないためにも副作用の出た薬の名前を記録しておきましょう。

2.飲み合わせのチェックができます。

形は違っても、同じ効果の薬はかなり多いのです。お薬同士が、相手の薬の効き方を変えたりします。専門家による、飲み合わせチェックを受けましょう。

3.健康記録ができます。

病院等でもらった検査値などのデータ、飲酒量、喫煙数などとそれにあわせた体調の変化も記録しておくと、自分の健康管理記録にもなります。

当院では患者様にお薬を安全に飲んでいただくためにおくすり手帳をお渡ししています。
すでにお持ちの方も、おくすりの内容をプリントにして記録させていただきますので、診察の際には忘れずに薬局受付にて提出してください。また75歳以上の方を配布の対象としていますが、希望者にも無料で配布していますのでご希望の方は薬局受付にてお申しつけください。 ご不明の点があれば、お気軽に薬剤師までお尋ねください。

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