田上病院耳より情報

2013年04月01日呼吸リハビリ教室の内容〜リハビリテーション科〜

当院では毎月一回、呼吸リハビリ教室を開催しています。
内容としては、運動療法や栄養、薬物療法、また内科医師による呼吸器疾患の講義などを行っています。

今回は2月26日に開催した教室内容をご紹介いたします。
講義のテーマは「知っておこう!酸素というお薬」です。
当院看護師に講義を行って頂きました。

呼吸リハビリ教室

酸素についての講義内容

  • 酸素は肺で取り込まれ、血液にのって各臓器へと送られている。酸素とは身体のエネルギー源で、食物から得た栄養に酸素が結びついてエネルギーとなる。
  • 身体から酸素が不足すると息切れや運動能力の低下(体力低下)などみられ、重症化すると心臓への負担も増す。酸素不足の検査に関しては、かかりつけ医に相談し、適切な検査・治療を受ける必要がある。
  • 酸素不足を補う方法として運動療法や薬物療法、その他に酸素療法などがある。酸素療法を導入することで酸素不足が改善され、息切れ感軽減や活動量向上も期待される。
  • 酸素は炎を大きくするため、火気に注意が必要。安全に酸素療法と付き合っていくためには、火気から2m以上離れる必要がある。

以下のものには注意が必要

・たばこ ・線香 ・ガスコンロ ・仏壇のろうそく

酸素療法を利用して息切れとうまく付き合っていくことで、これまで行えていた趣味活動や仕事・旅行に行くことも可能です。運動の際に息切れ感がある方は一度かかりつけ医に相談し、適切な治療を受けましょう。

今回は酸素療法についての講義でしたが、呼吸リハビリ教室では毎月様々な講義を開催しており、呼吸器疾患をお持ちでない方も楽しく学べる内容だと思います。
興味のある方は、スタッフまでお気軽にお尋ね下さい!!

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