田上病院耳より情報バックナンバー

2007年04月27日呼吸リハビリテーション

田上病院 呼吸リハビリテーション

チームリハ

呼吸器疾患の主な症状は息切れや痰(たん)・咳(せき)などがあり、これらによって日常生活に支障をきたしている患者様に対し日常生活における息切れの軽減や安楽な呼吸法の獲得、持久力の向上などを目標に行われるのが呼吸リハビリテーションです。
呼吸リハビリテーションは運動療法を中心に行われますが、それと共に禁煙治療・薬物療法・酸素療法などの治療も含まれます。そのため、患者様と医師だけではなく理学療法士・作業療法士、看護師、栄養士、薬剤師などの多領域の専門家がチームを組み、みんなで一緒に治療をすることが重要です。
田上病院でも入院中より退院に向け、さらに退院後も安心してご自宅で暮らせるようチームでリハビリテーションに取り組んでいます。

田上病院 呼吸リハビリ教室

呼吸リハビリテーションに関わる各専門領域の職員が各テーマの講義を約20分行い、その後に参加者全員で呼吸体操を行います。
呼吸リハビリ教室の詳細な日時は院内各階に掲示しています。

  日付 担当 講義内容
第 1回 H18.7月 理学療法士 呼吸リハビリテーションとは
第 2回 8月 呼吸器内科医 息切れが起こる病気〜慢性閉塞性肺疾患(COPD)〜
第 3回 9月 理学療法士 運動することの重要性
第 4回 10月 作業療法士 息苦しさをやわらげる呼吸法と日常動作のコツ
第 5回 11月 呼吸器内科医 風邪の予防方法
第 6回 12月 看護師 こんなときどうする?〜機器の取り扱いと緊急時〜
第 7回 H19.1月 管理栄養士 食事の重要性とうまく栄養をとるコツ
第 8回 2月 理学療法士 呼吸器疾患に関する検査値の見方
第 9回 3月 理学療法士 排痰法 〜上手な痰の出し方〜
第10回 4月 理学療法士 急性増悪時の症状とその対処法
第11回 5月 薬剤師 呼吸器疾患に用いられるお薬
第12回 6月 理学療法士 社会資源の活用と1年間の総まとめ

田上病院 呼吸リハビリ教室参加者の声

『とても分かりやすく色々な職業の人の話があるので面白い。』(間質性肺炎 男性)
『同じ病気や酸素を吸っている人が他にも多くいるとは知らなかった。』(COPD 男性)
『呼吸器疾患の方への栄養の話が聞けてとても役に立った。』(患者様のご家族)

田上病院 呼吸リハビリテーション症例報告

症例報告はこちらの「呼吸リハビリテーションの症例報告」をご覧ください。

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